
こんにちは。
正直不動産と「相続円満相談室」の行政書士の内川です。
私は元倉敷市職員として27年間、3,000件以上の相談を受けてきました。そして今は、不動産業務にも精通した相続の専門家として活動しています。
ここから先は、一切の建前を捨てて、倉敷の不動産業界の「嘘」と「空き家の不都合な真実」を全部ぶっちゃけます。心の準備をしておいてください?笑
「実家をいつか売ればいいや」と思っているあなた。
ハッキリ言います、早く動かないと地獄を見ますよ。
業界の嘘1:「いつでも高く売れます!」の罠
〜連島や水島の狭い土地は、数年後には『タダでもいらない』負動産になる〜
よく大手の不動産屋が「倉敷は人口も安定しているから、実家はいつでも売れます!」なんて調子のいい営業トークをしていますが、あれは全部営業ノルマのための嘘です。
中心部や中庄の駅近ならともかく、私がよく相談を受ける連島町や水島エリアの、車が1台やっと通れるような狭い私道の奥にある築40年の実家。あれ、今を逃したら将来は1円にもなりません。
今の若い世代はみんな車を2台、3台持ちます。車が入らない土地なんて、いくら安くても買いません。それなのに「査定額は800万円です!」と高い金額を提示して専任媒介契約を結び、数ヶ月後に「売れないので200万円に下げましょう」とジワジワ首を絞めていくのが不動産屋の常套手段です。
私は元市役所職員ですから、倉敷市の道路状況や建築基準法の裏まで全部知っています。「一度壊したら二度と家が建てられない土地(再建築不可)」を掴まされて泣き寝入りする前に、本当の価値を知るべきです。
業界の嘘2:「相続してから考えましょう」の罠
〜認知症になったら、その瞬間に実家は『塩漬けのゴミ屋敷』確定です〜
「親が亡くなってから、兄弟で話し合って売ればいいよね」 これが一番おめでたい大勘違いです。
もし相続が発生する前に、親御さんが認知症になって意思能力を失ったらどうなるか。 法律上、その実家は売却も、解体も、賃貸契約も一切できなくなります。
実家が雨漏りしようが、草がボサボサになって連島の近所から苦情が来ようが、親が生きている限り、子どもが勝手に売ることはできません。成年後見人を立てるという手もありますが、毎年数十万円の費用が何年もかかり、しかも家庭裁判所は「親の財産を守るため」に実家の売却をなかなか許してくれません。
親御さんがお元気な「今」のうちに、家族信託を組むか、遺言書を書くかして、売却の権限を子どもに移しておかなければ完全に手遅れになります。
業界の嘘3:「リフォームして高く売りましょう」の罠
〜玉島や児島の古い家に、下手に金をかけるな!〜
玉島や児島の古い町並みが残るエリアで、「リフォームして古民家風にすれば、高く貸せますよ!売れますよ!」とそそのかすリフォーム業者や不動産屋がいます。
騙されないでください。 玉島や児島の湿気や白アリの被害をなめてはいけません。100万円や200万円の小綺麗なリフォームなんて、あっという間に吹き飛びます。直すべきは表面的に見えるクロスではなく、基礎や柱です。そこに手を入れたら、何千万円という大赤字になります。
このエリアは、下手に金をかけるくらいなら、「現状のまま古家付き土地として安く出す」か、「市の空き家解体補助金を引っ張ってきて更地にする」のが、結局一番手元にお金が残るんです。
正直不動産からのアドバイス:一番大切なのは「親子の本音」
不動産屋や士業の多くは、あなたに契約を急がせます。なぜなら、彼らは手数料が欲しいからです。 でも、3,000件も相談に乗ってきたのでドロドロした身内の争いを見てきた私は、そんな手数料のためにあなたの家族を壊したくありません。
空き家をスムーズに手放すために必要なのは、リフォームでも一括査定でもありません。 「次の盆休みに、連島の実家で、親子で腹を割って『この家どうする?』と話すこと」。これだけです。
「親に切り出しにくい」「法律の裏付けを持って話したい」というなら、嘘のつけない私をその場に呼んでください。元市役所職員の知識をフル動向して、倉敷市の補助金制度から、一番損をしないリアルな売却ルートまで、建前なしのガチの本音でお話しさせていただきます。
家族全員が笑顔で「円満」に実家を手放すために。手遅れになる前に、相談してみてください。




