
【倉敷市】実家の空き家、どこに相談すれば安心?無料で頼れる窓口と失敗しない選び方
「実家が空き家になったけれど、誰に相談したらいいんだろう……」
不動産屋さんに連絡すると、そのまま強引に売らされそうで怖い。かといって役所に行っても、難しい専門用語で書類の話をされて終わりそう。そんな風に、最初の一歩が踏み出せずにいませんか?
実は、私たちの住む倉敷市には、「完全無料」で、しかも強引な営業をされる心配が一切ない相談窓口が用意されています。
今回は、安心して相談できる場所を、その「理由」と合わせて丁寧にご紹介します。一人で抱え込んで実家を放置してしまう前に、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. まずは公的な安心感:倉敷市役所の窓口
一番に思い浮かぶのは、やっぱり地元の役所ですよね。倉敷市役所(本庁舎の住宅課や建築指導課など)でも、空き家に関する相談を受け付けています。
役所に相談するメリット
補助金の情報が一番確実: 倉敷市では、条件を満たせば空き家の解体費用やリフォーム費用を一部補助してくれる制度があります。この条件に当てはまるかどうかを直接確認できるのが最大の強みです。
押し売りが絶対にない: 公的な機関ですから、当然ですが「家を売りましょう」「リフォームしましょう」といった営業は100%ありません。
知っておきたい注意点
役所は「制度の案内」や「一般的なアドバイス」はとても得意ですが、個別の複雑なトラブル(親族間での遺産分割の揉め事、具体的な節税対策、実際の不動産売却の手続きなど)の民間の実務までは動いてくれません。「話は聞いてくれたけど、結局次はどこへ行けばいいの?」となりがちなのが、少し惜しいポイントです。
2. 専門家が全員集合:一般社団法人 相続と空き家の相談窓口
「役所の安心感も欲しいけれど、具体的な手続きや税金の話まで一気に終わらせたい!」という方におすすめなのが、私たち「一般社団法人 相続と空き家の相談窓口」が毎月開催している無料の講演会・相談会です。
私たちは、倉敷市や笠岡市との「共催」、さらに岡山市の「後援」をいただいて活動している、行政お墨付きの団体です。
ここが選ばれる理由
たらい回しにされない「ワンストップ体制」 相談テーブルには、不動産のプロ(宅建士)だけでなく、税金のプロ(税理士)、法律のプロ(行政書士)、お金のプロ(ファイナンシャルプランナー)などがチームとして同席します。「税金は税理士へ、名義変更は司法書士へ、売却は不動産屋へ……」と、あちこちの事務所を回る手間が一切ありません。
「市が共催」しているから、強引な営業は一切なし 自治体と一緒に開催しているイベントですので、一般的な不動産一括査定サイトのように、相談した後にしつこい営業電話がかかってくるようなことは絶対にありません。売るべきか、貸すべきか、あるいはそのまま維持すべきか、あなたの家族にとって一番良い方法を中立な立場で考えます。
なぜ今、無料相談を使うべきなのか?
現在(2026年)、空き家や土地に関する国のルールはどんどん厳しくなっています。 前の記事でもお伝えした通り、2027年(令和9年)3月31日には、過去の相続登記(名義変更)の義務化クローズが迫っています。さらに、管理が行き届いていない空き家は「管理不全空き家」に指定され、土地の固定資産税が最大6倍に跳ね上がるリスクも現実味を帯びてきました。
「売るかどうかも決めていないし、まだ相談するのは早いかな……」と思う必要はありません。むしろ、方向性が決まっていない今だからこそ、無料相談を使う価値があります。
現状の建物の状態や、法的なリスクを知るだけで、「今すぐ動くべきか」「まだ様子を見て大丈夫か」の判断がつき、心のモヤモヤがすっと軽くなりますよ。
まとめ
実家の空き家問題は、時間が経てば経つほど、建物の価値が下がり、親族間の権利関係も複雑になってん、解決が難しくなっていきます。
倉敷市が共催する私たちの無料相談会は、毎月定期的に開催しています。「ちょっと話を聞いてみたい」「実家の今後がなんとなく不安」という動機で全く構いません。
どうぞお散歩がてら、お気軽にプロの知恵を借りに来てくださいね。あなたとご家族の大切な財産を、一緒に守っていきましょう。




