今回は、
住宅購入の諸費用って、
いくらぐらいかかるかを
お伝えしたいと思います。
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住宅購入費用のすべて
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住宅購入する時、
物件の金額は分かるけど、
それ以外に何々お金かかるの?
という事について
不安や疑問になることありませんか?
購入を検討される前にその辺りを
明らかにしておきたいと思います。
例えば、
■3,500万円の新築戸建を購入した場合■
物件価格 3,500
登記費用 40
火災保険 35
仲介手数料 125
住宅ローン手数料 83
固定資産税 10
+ 収入印紙 1
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合 計 3,794
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住宅ローンの手数料はどうする
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3,794ー3,500=294となり
”294万円の諸経費”
が経費としてかかる事になります。
住宅ローンを利用する場合は
その諸経費が加算されるので
借入金額の2.2%(一般的に)を
求められ事が多いです。
#プラスされる場合もあります
一概には言えれませんが
諸経費は、物件が高額になればなるほど
諸経費も高くなると思って下さい。
住宅ローンの手間代を
諸経費としてプラスして取っている
不動産屋も実際にはあります。
それをしっかり理解されている場合は
問題ないと思いますが、しっかり確認して下さい。
そういったことも信用出来る不動産屋を選んで
相談される事をお勧めします。
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まとめ
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住宅購入する際は
いろいろと経費がかかります。
しかし、その詳細をしっかり知っておけば
事前に要らない経費を削ることも出来ます。
経費一つ一つについて
細かく指摘すると、嫌がる不動産屋も多いです。
それが態度として出す方も
いらっしゃるのも現実です。
不動産屋のイメージが怖いと言われる原因は
そういった態度からとも言われています。
そういった不動産屋のイメージを変えたい
と思い、日々営業活動を行っています。
正直不動産では
お客様の要望をしっかりと汲み取り
「出来ることは出来ます」
「出来ないことは出来ません」
と回答させていただきます。
それは出来ないことは出来ないからです。
不動産のルールに正直に乗っ取り
お客様に最大限の価値を提供するため
ご案内をさせていただきます。
正直不動産では、お客様お一人お一人に
価値ある知識を提供させていただいてます。
賢く買えば、無駄な出費が無くなります。
(不動産屋の言いなりにならないように)
人生で一番大きな買い物だからこそ、
正しい知識を付けてください!
正直不動産の現場からは、以上で~す!