令和5年12月の広報くらしきはご覧になられたでしょうか?
高梁川と小田川の合流地点が変わりました!
これってすごいことなんです。
倉敷市真備町であの災害が起こったのは5年前のことです。
私は、その当時は倉敷市役所職員として
玉島支所産業課に勤務しており
ため池の見回りで玉島管内の現場をかけずり回っていました。
この付け替え工事で真備町は明らかに安全になりました。
その理由は、あの災害の最大の原因は
小田川と高梁川の合流地点にあったからです。
あの災害のあった時のことを分かりやすく説明すると
高梁川が高速道路のようにビュンビュン車が通っており
小田川はその流れに乗ることが出来ない車状態な上に
高梁川の車が小田川を逆走して来てしまったので
小田川で激しい事故後起こってしまい
小田川の堤防が決壊してしまった。
というのが災害の原因です。
この付け替えでそれが起こらなくなったと言えます。
その代わり、船穂町柳井原が危険度が上がりました。
ただ船穂町柳井原貯水池がどれだけ安全にしてくれるか?
大雨が降った時に実際に確認しに行きながら
今後に期待したいと思います。
倉敷市で新築一戸建てや中古一戸建てを
購入するなら正直不動産へご相談ください。
お問い合わせはこちらまで
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
086−442−9925
不動産の売却から購入まで
正直にご案内する正直不動産