昨日のお昼過ぎに正直不動産に問い合わせの
電話が鳴りました。
お話を聞くと
「市街化調整区域の中で明治に建てられた家があるんだけど
市街化調整区域は昭和45年ぐらいに決まっているから
その前に建物が建っているんだったら、建てられるんでしょ?」
という質問でした。
弊社の事務の担当者が対応しましたが
「市街化区域と市街化調整区域の線引きは昭和46年にされているので
それ以前の建物となると、基本的には許可が出ると思います。
ただ、それは倉敷市開発指導課の確認を取ってください。
もし、聞いて欲しいということであれば聞いてみましょうか?」
と回答していました。
これは正解で、いい回答が出来ていました。
弊社の事務の担当者は、宅建士の資格を保有しているため
基本的な不動産の知識を持っています。
不動産屋のルールで宅建士の資格を
所有していなくても営業は出来ます。
不動産屋のルールは、5人の従業員が居たら
そのうち1人だけ宅建士が居ればいいんです。
だからフランチャイズの不動産屋は
宅建士を持っていない営業マンはたくさん居ます。
私も誰もが知っている不動産フランチャイズのお店で
働いた経験があるのでよく分かります。
特に不動産売買をお願いするのであれば
宅建士の資格を持っている方に相談することをオススメします。
宅建士の資格は、しっかり不動産の勉強をすれば
誰でも取ることは可能です。
不動産を扱うのであれば、最低限”宅建士”の資格を所有して
売買の案内を行って欲しいと思います。
宅建士保有率100%の正直不動産からは以上でーす!
倉敷市で新築一戸建てや中古一戸建てを
購入するなら正直不動産へご相談ください。
お問い合わせはこちらまで
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
086−442−9925
不動産の売却から購入まで
正直にご案内する正直不動産