賃貸経営と聞いて、どのように思われますでしょうか?
不労所得と言って、働かなくてもお金が入って来る。
という認識の方も多いと思います。
実際に不動産業界の方でも
この不労所得を得ている人が
多くいらっしゃいます。
しかしその反面
失敗すれば大赤字になることも普通にあります。
賃貸経営に失敗は
入居者が居なくなることです。
その状況が長く続けば
家賃の値下げをしなければなりません。
それでも入居してもらえなければ
銀行の融資をしてもらっている場合は
返済が出来ず、売却しないといけない。
ということにもなりかねません。
つまり、それだけリスクがあると思っておいて下さい。
これは”賃貸事業”なのでノーリスクではありません。
世の営業マンはいい言葉を並べて
「アパートを建てて、子供や孫の代まで
財産を残して行きましょう。」
と言って来るでしょう。
しかし、その営業マンは何も責任を取ってくれません。
全て所有者様の責任でしかありません。
総務省が発表している
「住宅・土地統計調査」によると
2023年以降10年間で空き家率が
倍増すると言われています。
だからこそ、そのリスクをしっかりと把握し
その対策を考えておくことこそが
安定経営の一歩となります。
では安定的に賃貸経営するために必要なことは
①物件を他の物件と差別化すること
・ペットが飼える
・楽器が演奏できる防音室がある
・高齢者向けの設備が整っている
②鉄骨造か鉄筋コンクリート造で建てる
・マンションと呼ばれるから
・アパートは空き家率が高い
③空室保証を利用する
・空室が続けば賃料の値下げがある
・2年毎に賃料と保証料が検討される
以上が
賃貸経営の安定させる心得3条となります。
正直不動産では
賃貸を建てるのであれば
好立地の場所であればオススメしています。
そうでなければ
この先の人口減少と空き家率の増加を
考えた場合、リスクが大きいと感じます。
ぜひ、土地活用をお考えの方は
正直不動産へご相談ください。
お客様に取ってリスクのことを
しっかりご説明しご案内させていただきます。
正直不動産からは以上でーす!
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