倉敷市で家を購入したばかりの時には
全く分からなかったけど、今ならこうするなぁ。
と考えることがあります。
そんなことをご紹介したいと思います
【西側の窓は最小限に】
西側に窓を設けていますが
西陽は夏場にものすごく暑さを提供するため
西側の窓は最小限にしておいていいと思います。
窓は極力南側に取るようにすることを
オススメしています。
極力電気を使用しないで快適な環境を作ることを
「パッシブデザイン」と言います。
ぜひ”パッシブデザイン”の事を理解している
ハウスメーカーや工務店にお願いすると良いですね。
【風呂場の脱衣所は無垢の木を使わない】
風呂場の脱衣所は湿気の一番溜まりやすい
湿気の集会所のような場所なので
無垢の木を使うとカビが生えやすくなります。
だからこそ、脱衣所などの水回りは
湿気に強い床を使用することをオススメします。
【家事動線を考えた設計にする】
洗濯や家事など、家ではやらないといけない仕事が
山のようにたくさんあります。
そういった時間を極力短縮するためには
家事動線と生活動線をしっかり考えることが大切です。
間取りの設計をする際には
家事動線の事を間取りに反映させてあげてください。
そうすることが、多くの時間を産んでくれますから。
【ウッドデッキは耐久性で選びましょう】
ウッドデッキは常に外にあるので
雨風や寒暖の影響を受け続けます。
だからこそ、室内より圧倒的にダメージを受けます。
そのダメージを下げることは中々難しいです。
だからこそ、ウッドデッキは耐久性の高い物を選びましょう。
【まとめ】
今回は私が家を建てて考えておけば良かった点を
書かせていただきました。
まだまだ注意した方がいい点はあると思います。
どんなに完璧な家を建てたと思っても
家族みんなにとって完璧な家は存在しないと思います。
ただ、何を大事にして何を切り捨てるか?
という判断が大切だと思います。
ぜひ家づくりの参考にしてみてください。
正直不動産からは以上でーす!
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