今日の夕方の17時過ぎに
倉敷市市民活動センターへ
倉敷市市民企画提案事業の申請に
事務所から走って行って来ました。
申請書類だけを片手に
とにかく17時15分には市役所から出ようと
ランニングで行って来ました。
職員さんにお渡しして帰って来ました。
倉敷市の空き家の解消のために
私が出来ることは少しでもお役に立てたら
といつも考えています。
今年１年手探りで空き家解消のお手伝いを
させていただきました。
実際にお客様から空き家や相続を心配する
生の声を聞いて、このボランティア活動を行う意義を
ひしひしと感じました。
どの方も考えられている事は
自分の子供に実家を引き継ぐことになったら
と言う将来への不安です。
しかもその不安は
まさに的中しようとしていて
空き家が全く売れずに残っているのが
たくさんあります。
特に市街化調整区域の空き家は
致命的に売れない状況になっています。
倉敷市も今後は人を
市街化区域に集めようとしています。
その考え方は、総社市も岡山市もです。
不動産を購入するのであれば
出来れば市街化区域の物件をオススメします。
市街化区域と市街化調整区域との違いは大きく
市街化調整区域をお持ちの方は早々に売って下さい。
そうしないとどんどん売れにくくなっているので。
空き家を見ているからよく分かります。
空き家の相談の現場からは以上でーす！
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